第68回東京国体 成年男子リード2連覇


10月3日〜6日に東久留米市で実施された山岳競技で、長野県成年男子チームがリード競技2連覇という快挙を達成しました。予選1位で通過した長野県チームは、決勝では最終組で登場。大歓声の中、笠原大輔選手が完登まであと一歩(個人1位)、中嶋徹選手が個人3位の成績を上げ、文句なしの圧勝でした。また、ボルダリング競技も中嶋選手が個人1位の活躍もあり、昨年に引き続いて2位となりました。成男の活躍で、山岳競技で長野県は天皇杯7位となりました。同時に出場した少年男子も惜しくも入賞は逃しましたが、大健闘しました。

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少男ボルダリング

リード決勝