平成20(2008)年度長野県山岳協会活動方針
登山活動を行うための山岳協会であること第一義に目的、意義に則った協会構築を引き続き目指すとともに、協会員への周知に努め協会活動と協会員の登山活動との関わりの理解を深め、協会と加盟団体ひいては加盟団体会員との意識乖離の解消に努めます。
各委員での連携を密にし、活動の効果的かつ効率的な事業実施を検討実施するとともに委員会活動の活性化についても研究検討を行います。
長野県山岳協会が社会的に認知される山岳団体であるがため足腰が強く一丸となった協会を目指し、また協会員に有益な態勢を整えるために関係機関への働き掛け、協会の持つ能力の社会還元など対外的な活動も可能な範囲で行っていきます。
2011年に迎える長野県山岳協会50 周年に向けた準備を開始します。
登山の普及・技術の向上・啓蒙活動
- 支部による夏山登山教室の充実実施に努めます。
- 山岳センターとの連携や様々な機会を捉えた正しい登山の普及を推進し、併せて協会員への還元を促進します。
- 自然保護と登山者の果たすべき役割、共生のための一定の方向性を導き出す活動を関係機関とも協議しながら推進します。昨年度から取組みを始めた山のトイレ問題について更に踏み込んだ状況把握に努め、その方向性を探ります。
- ジュニア層の育成を考え、クライミングジム等との連携や登山を通じた自然体験など幅広い活動を推進するとともに、学校登山への支援について検討を行い安全で楽しい登山への誘いの可能性を探り、将来の登山愛好者育成に繋げることを考えます。
競技登山
- 選手の発掘と育成に取り組み競技力の向上に向けた支援を行います。
- 20年度からの国体種目変更に対応する組織形態の確立、審判員などの育成に努めます。
- 第4回全日本山岳スキー競技会兼アジアカップの地元開催に協力していきます。
国際登山・国際交流
- 西蔵の情報収集に努め、今後の長蔵友好兄弟協定の着実な発展を目指します。
- ネパール山岳協会との交流の具体的事業の研究を進めます。
- 協会員の国際登山実施のために可能な支援を実施します。
事業部
- 国際登山クロニクル作成への取り組みを促進します。
- 新たな課題、例えば日山協特別共済への対応方針等を他の委員会との連携により研究検討し、長山協の行うべき事業の方向性を研究していきます。
医科学
- 医科学委員での研究の展開と協会員への普及を促進します。
やまなみ・ホームページ
- やまなみとホームページのそれぞれの特性を活用した情報発信の実施に努めます。
- ホームページの充実、適切な情報更新のための方策を検討し、実施します。
財務
- 支出節約と収入の確保に努めた財務運営を継続します。