メールサービスのバックナンバー


本文中のメールアドレスは全て半角文字の“@”を
全角文字の>“@”に変更しております。
バックナンバーを元に連絡を取りたい場合、
記載されております上記全角文字“@”を
半角文字“@”に手動で変換する必要があります。
ご了承ください。

長山協メール通知サービス No.122(2013.08.24)

  第27回 長野県山岳協会キャンプin小川山  開催について

長野県山岳協会  指導委員会、遭難対策委員会

第27回「長山協キャンプin小川山」を開催いたします。
小川山の澄んだ空気の中でクライミングを楽しみ、夜は焚火を囲んで
多いに語り合いましょう。
みなさまの参加をお待ちしております。

          記

開催日時 平成25年9月28(土)〜29日(日)

参加受付 受付28日(土)15:00〜17:00

宿 泊 各会・各グループ毎にテント、山荘等にて対応してください

食 事 各会、各グループ毎に用意してください

懇親会 28日(土)18:00より、下の広場付近にて焚火を囲みます。
豚汁も用意いたしますので、お楽しみに。
飲み物などは皆様で用意してください、差し入れ大歓迎です。

参加費 500円(指導員は無料)

詳細は http://www.nmaj.org/branch/shido/2013/004.htm を
ご覧ください。

=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当
=============

長山協メール通知サービス No.121(2013.08.11)

      〜参加者募集のお知らせ〜

第16回 北野ゼミナール 
堀井正子氏講演会「富士山の強力 北アルプスに挑む
〜新田次郎『強力伝』〜」 
2013年8月24日(土)午後2時〜 
参加費1,000円(入館料込)  先着70名様

新田次郎の直木賞受賞作品『強力伝』。
それは、富士山の強力として名高い主人公「小宮正作」が地元の強力の
協力
を得ながら、白馬岳に設置する風景指示盤の二つの巨石を山頂に運び上
げる
までを追った、壮絶な描写が印象深
い物語である。
実話であり、この主人公のモデルである、富士山の強力・小宮山正氏と
親し
かった新田。
その偉業の2年後に亡き人となった「コミさん」に何を思い、自身の人
生に
どのような布石が打たれたのか。
堀井先生独自の深い洞察力で、新田次郎の人となりを明らかにしていき
ます。
どうぞ、お楽しみに!

【お申し込み】
参加者氏名、住所、連絡先電話番号を明記の上、FAX、E-mail、郵送の
いずれ
かにて下記までお送り下さい。
なお定員になり次第、締め切りさせていただきます。

北野カルチュラルセンター
(TEL 026-235-4111/休館日:毎週月曜日・祝日の場合翌日)
〒380-0845長野市西後町1603 
FAX 026-235-4112
E-mail cultural@kitano-museum.or.jp 

=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当
=============

長山協メール通知サービス No.120(2013.01.29)

昨日送りましたNo.119 にて申し込み先メールアドレスに誤りがあり
正しいアドレスに修正し再送します。


第8回 山岳スキー競技日本選手権大会
    兼 山岳スキー競技第5回アジアカップ第2戦
 〜 競 技 会 ス タ ッ フ 募 集 〜

(長野県山岳協会会員・日本山岳協会会員対象)

今年も、社団法人日本山岳協会主催の第8回山岳スキー競技日本選手権
大会が
栂池高原スキー場において開催される事となりました。 
毎回競技会スタッフとして協会員から全面的なご協力をいただいており
ますが
今年も旗門員等として、冬山に対応できるスタッフ並びにスタート・ゴ
ール
(スキー場内)スタッフ、また前日のコース設定へのご協力をいただき
たく
募集いたします。 
例年同様のご協力をお願いするとともに、新しいスタッフも募集します。

実 施 日 平成 25 年 4 月 6 日〜4 月 7 日(土〜日)
     【6 日午後 1 時、栂池観光協会集合】

 

申し込み先:長野県山岳協会理事長までメールでお願いします。 

申し込み先アドレス:tyosankyo-vp1@nmaj.org
申込み締切:2月28日

詳細は
 http://www.nmaj.org/2012/0129.htm
に掲載されていますのでご覧下さい

=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当
=============

長山協メール通知サービス No.119(2013.01.28)

第8回 山岳スキー競技日本選手権大会
    兼 山岳スキー競技第5回アジアカップ第2戦
 〜 競 技 会 ス タ ッ フ 募 集 〜

(長野県山岳協会会員・日本山岳協会会員対象)

今年も、社団法人日本山岳協会主催の第8回山岳スキー競技日本選手権
大会が
栂池高原スキー場において開催される事となりました。 
毎回競技会スタッフとして協会員から全面的なご協力をいただいており
ますが
今年も旗門員等として、冬山に対応できるスタッフ並びにスタート・ゴ
ール
(スキー場内)スタッフ、また前日のコース設定へのご協力をいただき
たく
募集いたします。 
例年同様のご協力をお願いするとともに、新しいスタッフも募集します。

実 施 日 平成 25 年 4 月 6 日〜4 月 7 日(土〜日)
     【6 日午後 1 時、栂池観光協会集合】

 

申し込み先:長野県山岳協会理事長までメールでお願いします。 

申し込み先アドレス:tyosankyo-vpq@nmaj.org

申込み締切:2月28日

詳細は近日中に http://www.nmaj.org/ に掲載されますのでご覧下さい

=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当
=============

長山協メール通知サービス No.118(2012.10.29)

11月17日〜18日に開催される「山の文化講演」参加者の空きが
ございます。
(内容の詳細は http://www.nmaj.org/2012/0920.htm を参照下さい)
折角の機会ですので奮ってご参加下さい。
ちなみに参加費は下記のようになります。
全日程参加              10,000円
1日目日中だけ             1,500円
懇親会(風呂を含む)      4,500円
泊まり(朝食を含む)   2,000円
2日目だけ(昼食含む)     2,000円

=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当
=============

長山協メール通知サービス No.117(2012.09.18)

長野県山岳協会、日本山岳文化学会、日本ヒマラヤ協会の共催三者が、
それぞれ得意とする分野の演題を持ち寄り発表し、世界的な視点と地域
的な視点を組み合わせることにより山岳文化の掘り起こしと視野の拡大
に寄与し、併せて地域登山愛好者の便宜に供し、登山の素晴らしさを地
域社会に浸透させる目的で、地方講演会『 山の文化』講演会が開催さ
れます。詳細は添付ファイルをご覧のうえ、奮ってご参加下さい。

長山協メール通知サービス No.116(2012.08.24)

(このメールは長山協会員向け限定です)

        国体山岳競技選手団への支援のお願い

謹 啓
 厳しい残暑が続いております。
 日ごろの当協会へのご指導、ご鞭撻、ご協力に深く感謝申し上げます。
7月に福井県で行なわれた北信越国体では、本県代表選手はいずれの種
目でも活躍しました。
9月29日(土)から10月2日(火)の4日間、岐阜県で第67回国民
体育大会山岳競技会が開催されますが、これには予選を勝ち抜いた少年
男子、成年女子及び成年男子の選手と役員が参加いたします。少年女子
に関しましてはあとわずかのところで出場権を逃しておりますが、次年
度以降の足がかりとなる成績でした。
監督・選手
成年男子----【監督】橋詰正興(長野市)
      【選手】笠原大輔(松本市) 中嶋 徹(松本市)
少年男子----【監督】中嶋岳志(松本市)
      【選手】小林大祐(長野俊英高) 京屋 仁(大町高)
成年女子----【監督】片山加奈子(長野市)
      【選手】田中栄子(東御市) 早石利枝(松本市)
役   員
総   括 浮須由実(長野県山岳協会国体委員長)
コ ー チ 森山議雄(長野県山岳協会競技部長)
トレーナー 大口和哉(飯山日赤病院)ほか

選手強化、本大会準備に多大な努力と費用がかかっております。県体育
協会のご支援をいただくと同時に、私たち自身もできるだけのことはし
てきましたが、なにせ資金難の状態です。そこで、例年同様『国体カン
パニア』を関係各位にお願いし、選手団の奮闘を期待したいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
                                
      敬具

                 記

次のような金額、方法でお願いしたいと思います。
           @口数      *加盟団体  1口 3,000円で1口以上   
           
                       *個  人  1口 2,000円で1口以上   
           
           A振込先    *八十二銀行 池田支店 (店番号)484 
       
                       *口座番号 普通 267163            
         
                       *名 義 人  長野県山岳協会 国体委員会 
代表浮須由実                
           B協会役員に直接お渡しいただいても結構です。         
           
           C9月中にお願いできれば幸いです。
           Dこの件に対する問い合わせ先  
             長野県山岳協会事務局(電話&FAX 026−57−0787)

長山協メール通知サービス No.114(2012.06.21)

春に実施しました「ネパール植林ボランティア&トレッキング」
につきましては、信濃毎日新聞及びSBCから取材を受けました。
信濃毎日新聞は既に新聞紙上で報道済ですが、SBC信越放送は
下記により放映するとの連絡が入りましたのでご連絡します。
 
明日6月22日(金)『SBCニュースワイド』午後6時15分〜7時の間

★内容は現地ネパールでの植林の模様と、安倍ドクター、田村隊長
のインタビューで構成される予定です。
 
計画の趣旨である環境問題に関心を持っていただければ幸いです。
=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当
=============

長山協メール通知サービス No.113(2012.05.09)

※今回のメール通知サービスは長野県山岳協会加盟団体会員向け限定
 情報です

   【安全登山普及指導者中央研修会(第1回)】

上記研修会が、6月29日(金)〜7月1日(日)に国立登山研修所
(富山)において開催されます。
つきましては、参加者の募集を行いますので希望される方は下記国立
登山研修所サイト
 http://naash.go.jp/tozanken/syusai/tabid/73/Default.aspx
から登山経歴書(別紙2)、健康診断書(別紙3)をダウンロードの
うえ記入して、5月20日までに郵送かEメールにて長山協事務局宛
お送りください。

郵送の場合:〒399-0701 塩尻市広丘吉田3359 サーパス広丘507
                       河竹康之 気付  長野県山岳協会事務局

E-Mailの場合:jimukyoku@nmaj.org

 ※参加希望者多数の場合は事務局会議にて選考させていただきます
  ので、ご了承下さい。

長山協メール通知サービス No.112(2012.05.02)

<登山者や自然愛好者の安全教育へ向けての公開講座>

    ◎◎ 安全登山のための知識と技術 ◎◎

  夏山シーズン到来!直前の準備に役立てよう!! 

■主催:公益社団法人日本山岳ガイド協会(公開講座事務局TEL03-6457-
4522) 
■共催:信濃毎日新聞社、北アルプス山小屋友交会
■主管:NPO法人信州まつもと山岳ガイド協会やまたみ
■後援(一部申請中):文部科学省、環境省、観光庁、松本市、長野県
   国立登山研修所、日本山岳協会、日本山岳会、日本勤労者山岳連
盟
■協賛:味の素株式会社 
■協力:モンベル、カモシカスポーツ、ICI石井スポーツ 
■日時:2012年5月18日 18:30〜20:30(開場18:00)
■場所:Mウィング 松本市中央公民館
 〒390-0811 松本市中央1-18-1(松本駅から徒歩10分・伊勢町通り)
■定員:先着360名様(もれなく山に役立つアイテムをプレゼント)
■公開講座内容
   ※なお、本公開講座は秋に日帰り実技講座を開講いたします

 1.「山の自然と危険」最近の気象遭難等に迫る
    講師/日本山岳ガイド協会特別委員会委員…………飯田 肇 氏
 2.「山岳遭難に学ぶこと」
    講師/長野県警察本部山岳遭難救助隊隊長…………宮崎茂男 氏
 3.「山と自然安全のための知識」山を歩くための安全対策
    講師/日本山岳ガイド協会理事長……………………磯野剛太 氏

■募集要項
  聴講ご希望のかたは下記あてにはがきか、FAXで郵便番号、住所、
氏名
  年齢、電話番号、参加希望人数を明記し、お申し込みください。
  先着360名様に聴講券を郵送でお送りします。
  応募締切は5月11日(金)、または、定員になり次第締切りさせ
ていた
  だきます。
■申し込み先 〒399-8711 松本市宮田2-10
  信濃毎日新聞松本本社広告部「百万人の山と自然」係
■お問い合わせ
  お申込みについて:TEL0263-25-2153 信濃毎日地新聞松本本社広告
部
   口座に用について:TEL0263-34-1543 信州まつもと山岳ガイド協会
やまたみ

   ※個人情報の取り扱いついて/お申し込みいただいた個人情報は、聴
講券の
    発行・発送、当日参加者確認など運営に必要な事務のために利用
します。
=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当

=============
☆長野県山岳協会☆
 メール通知サービス担当

長山協メール通知サービス No.111(2012.03.14)

県山岳総合センターでは、来年度より従来の安全登山講座に加えて野外活動講座
を開催します。
信州の山と自然をトータルに見据えようという、「山の自然楽」講座です。
つきましては多くの方々に参加していただけるようご案内いたします。
詳細は
 http://www.pref.nagano.lg.jp/xkyouiku/sance/24yagaikatudoutirasi.pdf
をご覧下さい。

長山協メール通知サービス No.110(2012.02.28)

くらしと生物多様性をつなぐ市民・企業・自冶体協働シンポジューム

詳細はコチラ → http://www.nmaj.org/2011/0228.pdf

======================
長野県山岳協会事務局長

長山協メール通知サービス No.109(2011.12.23)

長山協50周年関連の著作物5点紹介
(ご希望の方は長山協事務局までお申し込み下さい)


その1 長野県山岳協会創立50周年記念誌
1961年に創立した長野県山岳連盟はその後組織改編で長野県山岳協会と名を改め、今年50周年を
迎えた。その50年を概観した記念誌である。長山協顧問の田村宣紀さんがそのほとんどをまとめ
てくださった。写真を多用し、ビジュアルな見て読んで楽しんでもらえるものとなっていると自
負しています。
長山協の海外登山と山岳協会ニュースを網羅したCD付き。
1冊2000円(送料別途500円)


その2 失敗アクシデント事例集 ― 何が起きたの?それでどうしたの?
50周年を機に、これまで安全登山を追求してきた長山協なりの指導書を作りたいとの思いで、プ
ロジェクトチームを作って編集しました。身近な失敗事例が95例集められています。こんなとき
どうする?こんなことあったっけ?これまでの指導書とは一味違う興味深い失敗事例が紹介され
ています。すべて協会員の経験談です。
 1冊300円(送料別途80円、冊数により変わります)


その3 信州ふるさと120山
これは50周年に協賛して高山蝶の写真家として著名な栗田貞多男さんらが、山岳協会の関係者に
協力を求めて発行したもの。広域合併前の長野県にあった旧120市町村から、地元が選んだあ
こがれの1座がガイド、文、写真とともに紹介されています。単なるガイドとしてだけでなく、
地域を知る本としても楽しんで欲しいと思います。こちらは信毎書籍刊の市販本ですが、長山協
でも扱っています。
1冊1800円(送料込)


その4 山 ― 80年の回想(古原和美著)
御歳88、長山協の名誉会長の古原和美先生の著作である。古原和美名誉会長は、1964年の長野県
山岳連盟(現長山協)のギャチュンカン遠征隊の隊長、1958年の深田久弥(日本百名山、ヒマラ
ヤ登攀史などの著者)、風見武秀(山岳写真家)、山川勇一郎(山岳画家)とのジュガール及び
ランタンヒマールの探査を始めとする海外登山、医者としての高所医学の研究、草創期からの山
岳協会の運営など長野県のみならず日本の登山をリードしてきた登山家である。1958年の山旅を
まとめた「ヒマラヤの旅」(理論社刊)は、産経児童出版文化賞を受賞するなど文筆家としても
出色である。その古原先生が旧制中学(熊本済々黌時代)時代からの80年に及ぶその山人生の中
で書きためてきた日記をはじめ随想、紀行、論考などを集大成したのがこの書である。全460ペ
ージにも及ぶ大作であり、先生の若い頃からのみずみずしい感性が伝わってくる。今なお「現役
の山や」である先生の色々な顔が見えてくる。日本の登山史としても貴重な書だと思う。なお、
古原先生のご意向で著作代の一部は長山協50周年記念「山岳図書資料館」への寄付に充てられま
す。
1冊4000円(送料込)


その5 高校生に夢を ― 初登頂 ヤズィックアグルの蒼い空
信高山岳会が長山協50周年記念事業の一環として行なった、中国崑崙山脈ヤズィックアグル峰
(6770m)遠征の報告書。この遠征の様子は、信濃毎日新聞記者の同行記事で今夏、広く報道さ
れました。報告書には、幾多の困難を乗りこえて登山を実現するまでの物語、また人跡未踏の地
に踏み込んで夢を叶える登山隊の生の声が伝わってきます。登山隊こぼれ話というコラムには、
登山隊のエピソードが面白おかしく綴られていて、読み物としても面白く仕上がっています。こ
れまであまり登山隊が入ったことのない地域を紹介しているという意味でも興味深いものです。
カラーグラビア8ページ、本文88ページ。
1冊1000円(送料別途100円)



  お申し込みは下記、長野県山岳協会事務局宛にE-mail又はFAXにて必要項目
  を書いてお送り下さい。
  なお、代金は同封の郵便振替用紙にての後払いとなります。

    【必要項目】希望書籍名、冊数、郵便番号、住所、氏名、連絡先電話
    【E-mailの場合】jimukyoku@nmaj.org
    【FAXの場合】026-226-5415

長山協メール通知サービス No.108(2011.09.21)

   〜写真展開催のお知らせ〜

長山協50周年記念事業として行なわれた信高山岳会の
「ヤズィックアグル峰登山隊」の写真展が9月21日(水)
〜30日(金)まで(24,25日は休み)信濃毎日新聞
安曇野支局ギャラリーにて開催されています。
登山隊の軌跡はもちろん、それ以外にもシルクロードの写真
などが展示されています。入場は無料です。

長山協メール通知サービス No.107(2011.08.11)

<イベントの概要>

 「世界の山旅&トレッキング スライド上映会」
 ・日時:9/15(木) 18:30〜20:30
 ・場所:長野市生涯学習センター「トイーゴ内」第2学習室(入場無料)
 ・主催:アルパインツアーサービス(株)

いよいよトレッキングのベストシーズンを迎えるネパール・ヒマラヤや
ニュージーランド、地の果てパタゴニア地方の美しい映像を交え、現地
に詳しいスタッフがトレッキングの最新事情をご紹介します。また、そ
の他、東南アジアやアフリカなど、世界中のトレッキング事情もダイジ
ェストでご案内いたします。お誘いあわせのうえお気軽にご来場ください。
ご来場の方にはもれなく「山の絵はがきセット」をプレゼントいたします。

  お問い合せ:アルパインツアーサービス(株)
        info@alpine-tour.com 03-3503-1911

長山協メール通知サービス No.106(2011.06.14)

鬱陶しい梅雨に入りましたが、開ければ夏です!
夏山に向け長野県山岳協会ではイベントが目白押し。
今日はそんな行事のご案内を・・・
皆さんも奮ってご参加下さいね。

1.7月23日
    高山蝶の生態観察会 湯の丸高原池の平
    ジュニア登山教室in鹿島槍ヶ岳北俣本谷
2.7月23〜24日
    諏訪支部夏山登山教室in北八ヶ岳池巡り
3.7月30日
    伊那支部夏山登山教室in北御所から千畳敷
4.7月31日
    中信支部小中学生向けクライミング教室

なお長山協の行事ではありませんが下記

 日本山岳ガイド協会の夏山向け公開講座

も開催されます。


以上、詳細は全て長山協ホームページをご覧下さい。

    http://www.nmaj.org/top.htm

長山協メール通知サービス No.105(2011.05.27)

       長野県クライミング大会

第66回国民体育大会長野県予選会を兼ねて、6月12日に開催!
竜王総合体育館特設WALLに貴方もチャレンジしませんか?
  〜〜選手達への熱い声援も大歓迎♪ 入場無料♪〜〜
詳細は→http://www.nmaj.org/branch/sportclimbing/2011/001.htm

長山協メール通知サービス No.104(2011.05.08)

第9回北野ゼミナール(山岳講演会)のお知らせ

長野県山岳協会顧問・元会長の田村宣紀さんが50年を越える「山」との
魅力的な感情の中で発見した「人生の夢とロマン」を熱く語ります。

「山岳巡礼〜山に夢見る〜」
主催:北野美術館
共催:長野県山岳協会
講師:田村宣紀(長野県山岳協会顧問・元会長)
期日:5月29日(日) 17:00〜18:30
会場:北野カルチュラルセンター 1F
参加費:一般1000円 (長山協会員は800円)

詳しくは長山協HP掲載のチラシをご覧下さい。
======================
長野県山岳協会事務局長
          小 林  貞 幸
〒380-0961
長野市安茂里小市2-28-8
 TEL/FAX 026-226-5415
 http://www.nmaj.org/

長山協メール通知サービス No.103(2011.03.03)

     「世界の山旅&トレッキング スライド上映会」

 いよいよトレッキングのベストシーズンを迎えるヨーロッパ・アルプスや
 カナディアン・ロッキーの美しい映像を交え、現地に詳しいスタッフがト
 レッキングの最新事情をご紹介します。
 また、その他にもアメリカや南米、東南アジアやアフリカなど、世界中の
 トレッキング事情もダイジェストでご案内いたします。
 お誘いあわせのうえお気軽にご来場ください。

 ・  日時:3/24(木) 18:30〜20:30
 ・ 場所:長野市生涯学習センター「トイーゴ内」第2学習室(入場無料)
 ・ 主催:アルパインツアーサービス(株)
 ・ 協力:長野県山岳協会

※ご来場のみなさまにはもれなく「山のポストカードセット」をプレゼント
 いたします!

長山協メール通知サービス No.102(2011.01.16)

長野県山岳協会「山のセミナー」のご案内

長野県山岳協会恒例の「山のセミナー」を下記のように開催いたします。
協会員はもちろんのこと、どなたでも参加できます。
山で役立つ情報や知識が詰まっています。
日頃疑問に思っている事がありましたら、この機会に是非疑問を解消しましょう。
奮ってご参加ください。

期  日    2011年 2月6日 (日)
場  所    大町市・長野県山岳総合センター (TEL0261-22-2773)
主  管    長野県山岳協会 自然保護委員会・医科学員会・ジュニア委員会
時  間    8:30受付開始
        9:00〜10:30 自然保護委員会
            「ライチョウの生態」講師 信州大学 中村浩志教授
            講演と質疑応答

        10:30〜12:00 自然保護委員会
           「鹿の食害の実態と対策 我々に出来ることとは」
            中部森林管理局 生態系管理指導官 元島清人氏
            元島氏の講演とパネルディスカッション
            パネラー 星野吉晴氏他(下諏訪山岳会)

        12:00〜12:45 昼食

        12:45〜1:45 ジュニア委員会
           「ジュニア登山教室の報告」 ジュニア委員長 傘木靖氏

        1:45〜3:45 医科学委員会
           「下肢のストレッチとテーピング」 楽な格好で!!
            安曇野赤十字病院 牛腰浩司氏

        3:45〜4:45 国際部
           「ダ・カンリ峰登山報告」 百瀬尚幸氏
参加費   500円
申込み   2月1日(火)までに下記までに、@氏名・A協会員は所属会名
      をお知らせ下さい。
         担 当  花岡 勉
         住 所  〒394−0044 岡谷市湊3−9−12
         tel&fax  0266-23-7535  携帯 080-5142-7972
         eメール tomusan@po19.lcv.ne.jp

長山協メール通知サービス No.101(2010.12.27)

☆長野県山岳協会からのお知らせ☆

長野県山岳協会は、来年度(2011年度)に創立50周年を迎えます。
これを記念して、長野県山岳協会あげて10項目の事業を実行しようと考えています。
その一つとして、多くの方々に参加していただける海外トレッキングを企画しました。
山岳協会らしく、夢とロマンのある三つのトレッキングプランです。
(一つは既に募集定員に達しましたので締め切りました)
準備の都合上、他の9項目の事業より早く、各計画の募集、準備が始まります。
早めのご応募、お問合せをお待ちしています。


そ の 2   中国四川省・四姑娘山域トレッキングと軽登山

長野県山岳協会は、1980年代から四川省登山協会と交流をしてきました。高校生の
  交流登山隊も派遣してきました。この地の6000mの山麓、花の宝庫を訪ねるフラワー
トレッキングと、4000mクラスの軽登山を短期間で楽しむ計画です。
主 催:長野県山岳協会    協 力:中国登山協会・四川省登山協会
    期 日:2011年7月2日(土)〜10日(日) 9日間
    行程概要: ◇四姑娘山群の花を訪ねるトレッキングと軽登山を楽しみます
◇三国志の蜀の都成都の史跡、名所を見学します
    参加費:約25万円 
    隊の構成:隊長:星野吉晴(元長野県山岳協会副会長、日本山岳ガイド協会ガイド)
    募集数:10〜15名 
    申し込み:2010年12月1日〜2011年1月31日
       参加を希望の方は、氏名、年齢、住所、電話番号を添えて下記へ連絡下さい
       申し込み先:星野吉晴まで
       ・郵 便 〒394-0081 岡谷市長地権現町3-3-5 ・電話・FAX⇒0266-28-3402
       ・携帯電話 ⇒090-5506-2846  ・Eメール⇒hoshiy@po19.lcv.ne.jp
    その他:詳細は、上記星野吉晴までお問合せ下さい

                              
                        
そ の 3   理想郷ブータンのトレッキング

    ブータンの自然にふれて、本当の『自然との共生』を考えてみる
    ブータンの人々と交流し、本当の『豊さ』を考えてみる
    これからの地球を考えながら、トレッキングを楽しみます ワクワクしますよね
主 催:長野県山岳協会    
    期 日:2011年5月3日(火)〜15日(日) 13日間
    行程概要: ◇長野県の山チョモラリ峰のベースキャンプまでトレッキングします
          ◇ブータンの自然を学習します(専門家の同行を要請中) 
    参加費:約47万円 
隊の構成:隊長:杉山昭久(元長野県山岳協会理事、日中合同チャンツェ峰登山隊員)
    募集数:10名 
申し込み:2010年12月1日〜2011年1月31日
       参加を希望の方は、氏名、年齢、住所、電話番号を添えて下記へ連絡下さい
       申し込み先:杉山昭久まで
       ・郵 便〒399-3303 松川町元大島3002-6 ・電話・FAX⇒0265-36-3166
・携帯電話⇒090-4461-4354  ・Eメール⇒akisugi_aki@yahoo.co.jp
    その他:詳細は、上記杉山昭久までお問合せ下さい

長山協メール通知サービス No.100(2010.06.25)

日本山岳協会では創立50周年記念事業の一環として、小学生を対象としたジュニア
登山教室を開きます。
概要は以下の通りですが、長野県山岳協会も日本山岳協会北信越ブロックの一員とし
て後援しています。
次代を担う子供たちに自然と親しみ、山の素晴らしさを知ってもらう良い機会です。
あなたのお子さん、親戚や友人知人のお子さんを参加させては如何ですか?

=========== 以下、日本山岳協会のHPより抜粋です

    【みんな集まれ! ジュニア登山教室in立山】

と き
 2010年8月9日(月)〜12日(木)(3泊4日)

ところ
 富山県立山町「国立立山青少年自然の家」
  〒930-1407富山県中新川郡立山町芦嶮寺字前谷1番地 TEL : 076-481-1321(代)
  (北陸自動車道立山ICから 南へ約22 km)

内 容
  遊び・工作・見学50% + 登山・自然観察50%
  カルデラ博物館見学、森や野原の恵みを使った工作、クライミング体験、立山登山、
  弥陀ヶ原自然観察・散策など

参加費
 こども1 5,0 0 0円(保険料、宿泊食事3泊9食代等)
  ※ 集合場所までの交通費は各自ご負担下さい。
  ※ 送迎バスご利用の方はバス代5,000円が別途必要です。
   
集 合
 ◆東京方面より送迎パスをご利用の方
    7:30 新宿駅西口前集合
  (地図:詳細が決まり次第掲載します)
 ◆関西方面より送迎バスをご利用の方 
   7:30 JR新大阪駅前集合
  (地図:詳細が決まり次第掲載します)
 ◆自家用車の方
  14:00 「国立立山青少年自然の家」集合

定 員
  60名程度

対 象
  小学校4年生から中学校3年生(兄弟で参加の時はご相談ください)

締 切
  7月31日(土)

登 山
 3コースから選択してください
  @登山A 室堂(2433ni)〜一ノ越〜雄山〜大汝山(3015m)〜室堂
  A登山B 室堂(2433m)〜室堂乗越〜(2511ni峰まで)〜室堂乗越〜室堂
  B自然観察室堂(2433m)〜みくりが池〜地獄谷〜天狗平

その他
 保護者の参加はこ相談下さい。(保護者の宿泊はテントになる可能性有り)

問合せ
  (社)日本山岳協会 事務局
      〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 TEL 03-3481-2396

詳細はコチラ⇒http://www.jma-sangaku.org/cominfo/50/cat115/

長山協メール通知サービス No.99(2010.05.27)

長野県山岳協会から主催行事のお知らせです。

<<長野県クライミング大会2010>>
 開催日:2010年6月20日
 詳細は:http://www.nmaj.org/branch/sportclimbing/2010/001.htm
 我と思わん方は奮って申し込み下さい!

<<2010第1回ジュニア登山教室in鹿島槍ヶ岳北股本谷>>
 開催日:2010年7月31日
 詳細は近日中に:http://www.nmaj.org/top.htm にて公開します
 皆さんの、又は親戚・友人・知人のお子さんに山遊びの楽しさを伝授します!

長山協メール通知サービス No.98(2010.05.10)

「梅棹忠夫・山と探検文学賞」(主催・同賞委員会)の創設に合わせ
信濃毎日新聞社、信毎文化事業財団、平安堂などでつくる同賞協賛事
業実行委員会は5〜6月、探検家らによるトークショーと映画上映、
探検関連のブックフェア、梅棹忠夫さん(89)の業績展示の三つの
催しを長野市内で行う。
戦後日本を代表する民族学者で人類学者の梅棹さんが、知的活動の源
としてきた探検の醍醐味をさまざまな角度から紹介する。

「未知へ挑んだ人たちのトークショーと映画上映」は5月8、15、
22、29日の各土曜日、平安堂長野店で開く。
講師はアマゾン川流域など世界各地を探検して「グレートジャーニー
(大いなる旅)」シリーズなどの本や写真集を発表してきた探検家の
関野吉晴さんや、「深夜特急」「凍」などの著者の沢木耕太郎さんら。
沢木さんは「凍」で描いた登山家、山野井泰史さんとともに語る。
いずれも午後3〜6時。
各回定員150人。
1回券千円、4回券3千円。

問い合わせは平安堂長野店(電話026−224−4545)
または信濃毎日新聞社事業部(電話026−236−3399)へ。

詳細は http://info.shinmai.co.jp/info/2010/04/28_005041.php
をご覧下さい。


なお、この案内文は信濃毎日新聞社事業局の了承を得て、上記URL
より引用させて頂きました。

長山協メール通知サービス No.97(2010.04.29)

新年度が始まり、早くも一ヶ月が過ぎようとしています。
長野県山岳協会も4月4日の定期総会で今年度の事業計画が承認され
新しい体制での活動がスタートしました。
現時点で確定している年間計画を長山協のホームページに掲載しまし
たのでお知らせします。
URLは
 http://www.nmaj.org/2010/index.htm
です。
その他、各支部・専門部・委員会の今年度計画も掲載しました。
募集行事につきましては概ね実施一ヶ月前には詳細も掲載しますので
奮って参加して下さい。
既に雪上技術交流会in針ノ木、指導員検定会の実施要綱が掲載されて
います。

長山協メール通知サービス No.96(2010.02.25)

日山協では50周年を記念して、来年度様々な企画を行います。
このことの全体についてはまた改めてお知らせしますが、申し込み期限の迫って
いる企画についてご連絡致します。

日山協50周年企画の第1弾として4月14日から5月2日まで、ネパール「パ
ルドール・ピーク」(5896m)でアジア山岳連盟との合同遠征を行います。

募集要項は以下の通りです。
隊名は「日本山岳協会創立50周年記念登山 2010年 UIAAアジア山岳
連盟合同遠征 パルドール・ピーク(5896m)」
募集定員は20名、定員になり次第しめきらせていただきます。
隊長とインストラクター1名を日本山岳協会より派遣致します。
参加希望者は、日本山岳協会所属の70才までの健康な方で、冬山登山をされて
いる方。 

出発前に健康診断が必要。
既往症のある方は、医師の診断書が必要です。
参加費用は360000円(参加者18名から20名の場合)

詳細をお知りになりたい方は、日山協へ直接または、長山協理事長までお問い合
わせ下さい。
参加希望者は、電話・ファックス・Eメールにて日本山岳協会あて申し込んで下
さい。 

日本山岳協会
郵便番号 150−8050
東京都渋谷区神南1−1−1 岸記念体育館内
電話:03−3481−2396
ファックス:03−3481−2395
Eメール:info@jma-sangaku.or.jp
担当:尾形 

======================
 長野県山岳協会事務局

〒380-0961
長野市安茂里小市2-28-8
 TEL/FAX 026-226-5415
 http://www.nmaj.org/

長山協メール通知サービス No.95(2010.01.07)

長野県山岳協会恒例の「山のセミナー」を下記により開催いたします。
協会員はもちろんのこと、どなたでも参加できます。
山で役立つ情報や知識が詰まっています。
日頃疑問に思っていることなどありましたら、この機会に是非疑問を解消いたしましょう。
ふるってご参加ください。

期 日  2010年2月6日(土)〜2月7日(日)
場 所  大町市/長野県山岳総合センター (TEL.0261-22-2773)
主 管  長野県山岳協会/事業部・国際部・自然保護委員会・医科学委員会
日 程
2月6日(土) 午後 2:00〜2:20  受 付
           2:20〜2:30  開会行事                



       
セミナー1 「海外登山情報と報告」国際部

 2:30〜3:15 @「信大創立60周年記念登山計画の報告」
                 講師 信大学士山岳会 江川 信氏
 3:30〜4:15 A「ネパール・ヒマラヤシェルピニ・コル(6110m)踏査報告」
                 講師 松本登高会  小松 達氏
 4:30〜5:15 B「カリンガルポ山群における最初の登頂
                 神戸大学・中国地質大学合同学術調査隊の報告」
                 講師 神戸大学調査隊 副隊長 山田 健氏 
 5:30〜6:15 C海外登山情報 *中国の最新情報 *シルクロード情報等

 6:30〜     夕食・懇親会 (郷土の名物・名酒持参大歓迎)

2月7日(日) 午前 8:00〜 8:30 受 付

セミナー2 「山の医学」 医科学委員会

 8:30〜9:15 @「下肢のストレッチとテーピング」
                 講師 安曇野赤十字病院 牛越浩司氏

セミナー3 「身近な自然保護」 自然保護委員会

 9:30〜10:15 @「鹿の高山における食害調査」
                 講師 信州大学農学部教授  泉山茂之氏
10:30〜11:15 A「エベレスト山群環境トレッキング隊報告」
                 講師 トレッキング隊長   田村宣紀氏
特別報告

11:30〜12:15  D「南極越冬体験記」
                 講師 登攀クラブ安曇野 赤田幸久氏
12:15〜12:30 閉会行事

参加費  全日程の方 (1泊2日の宿泊費・資料代・懇親会費込) 4,000円
      日帰りの方 (資料代として)     1日につき500円
申込み  1月31日(月)までに下記宛に、@氏名 A協会員の方は所属会名 B参加日程



、 
C連絡方法を書き添えてご連絡下さい。Dマイカップ持参にご協力ください。
     担当者 花岡 勉  住 所  〒394-0044 岡谷市湊3−9−12
                    FAX  0266-23-7535
                    携 帯  080-5142-7972  
                    eメール tomusan@po19.lcv.ne.jp

長山協メール通知サービス No.94(2009.11.07)

2009年度長野県山岳協会・海外登山研究会

  山の講演会  『三つの極地のお話』    主催/長野県山岳協会国際部

      【ご案内】
地球上には、北極と南極の二つの『極地』があります。
私たちの山の仲間の赤田幸久さんが、1年間の南極越冬生活をされました。
そこで、山男の南極生活体験を聞く会を企画しました。
話を進める中で、北極の話も一緒に聞きたいという声が上がりました。
さらに、『第三の極地』といわれるチョモランマ峰もということになりました。
三つの極地は、地理的にも、気象的にもたいへんに厳しく、冒険の世界です。
ですからそこでの体験は、興味津々です。
ぜひ、多くの皆さんにお聞きいただきたいと思います。

       【記】
主 催 長野県山岳協会(国際部が担当します)
日 時 2009年11月14日(土)午後2時受付、2時30分〜5時
会 場 長野市立吉田公民館・多目的ホール
    長野市吉田3丁目22-41「ノルテながの」2階
    JR北長野駅、長野電鉄信濃吉田駅から徒歩5分 できるだけご利用を
お 話 @北極圏での高校生のお話 井口智長さん(諏訪清陵高校教諭)
    Aチョモランマのお話 中島俊弥さん(長野県山岳協会国際登山委員長)
    B南極のお話 赤田幸久さん(南極越冬隊員、山岳会CCA会員)
会 費 500円(資料代)
問合せ 宮本義彦(長野県山岳協会国際部長)
    FAX 026-257-3515
電  話  090-3400-0034

ホームページでのご案内
    http://www.nmaj.org/branch/kaigaitozan/2009/001.htm

長山協メール通知サービス No.93(2009.10.15)

2009年度 長野県山岳協会・海外登山研究会
   山の講演会  『三つの極地のお話』    主催/長野県山岳協会国際部

本年度の海外登山研究会は、昨年と内容を変え講演会の形で実施します。
登攀クラブ安曇野会員の赤田幸久さんの南極越冬生活体験をメインに、北極とチ
ョモランマ峰を加えて地球三極の講演をお願いしました。
快適な会場で、冒険の原点になるようなお話をお聞き下さい。
なおこの『ご案内』は、協会員とともに一般の方々にも向けたものです。

         ご   案   内
地球上には、北極と南極の二つの『極地』があります。
私たちの山の仲間の赤田幸久さんが、1年間の南極越冬生活をされました。
そこで、山男の南極生活体験を聞く会を企画しました。
話を進める中で、北極の話も一緒に聞きたいという声が上がりました。
さらに、『第三の極地』といわれるチョモランマ峰もということになりました。
三つの極地は、地理的にも、気象的にもたいへんに厳しく、冒険の世界です。
ですからそこでの体験は、興味津々です。
ぜひ、多くの皆さんにお聞きいただきたいと思います。
              記
主 催 長野県山岳協会(国際部が担当します)
日 時 2009年11月14日(土)午後2時受付、2時30分〜5時
会 場 長野市立吉田公民館・多目的ホール
       長野市吉田3丁目22-41「ノルテながの」2階
       JR北長野駅、長野電鉄信濃吉田駅から徒歩5分 できるだけご利用を
お 話 @北極圏での高校生のお話 井口智長さん(諏訪清陵高校教諭)
      Aチョモランマのお話 中島俊弥さん(長野県山岳協会国際登山委員長)
      B南極のお話 赤田幸久さん(南極越冬隊員、山岳会CCA会員)
会 費 500円(資料代)

               問合せ 宮本義彦(長野県山岳協会国際部長)
                   FAX 026-257-3515
               電  話  090-3400-0034

長山協メール通知サービス No.92(2009.10.15)

大町市「文化都市宣言」7周年記念 シンポジウム

日本アルプス・富士山・白山・研究室発高山の自然は今… 
               -そしてその未来は…?-


期日  平成21年10月25日(日)
場所  サン・アルプス大町(大町市)
時間  12時30分−17時30分
料金  無 料
主催  大町市 大町市教育委員会
後援  信濃毎日新聞社 朝日新聞松本支局 中日新聞社 読売新聞松本支局 
    毎日新聞松本支局 産経新聞社長野支局 大糸タイム株式会社 民友信州
    市民タイムズ FM長野 SBC信越放送 NBS長野放送 株式会社テレビ信州
    長野朝日放送株式会社 アルプスケーブルビジョン株式会社 
    大町市有線放送電話農業共同組合
<プログラム>
受  付 12時00分〜
時  間 12時30分〜17時30分
進行:鈴木啓助氏(信州大学)
演題・演者 
【北アルプス発】立山における近年の積雪変動:飯田肇氏(立山カルデラ砂防博物館)
【富士山発】温暖化が永久凍土と高山植物に及ぼす影響:増沢武弘氏(静岡大学)
【南アルプス発】ニホンジカはなぜ、「お花畑」を目指すのか:泉山茂之氏(信州大学)
【白山発】外来植物・低地性植物が高山帯に現れる:野上達也氏(石川県白山自然保護
     センター)
【中央アルプス発】中央アルプス固有の高山植物の動態と気候変動:尾関雅章氏
         (長野県環境保全研究所)
【研究室発】温暖化とライチョウの感染症:福士秀人氏(岐阜大学)
パネルディスカッション

大町市立山岳博物館 Omachi Alpine Museum
        〒398- 0002長野県大町市大町8056- 1
         TEL.0261- 22- 0211 FAX.0261- 21- 2133
         E- mail:sanpaku@city.omachi.nagano.jp
          URL http://www.city.omachi.nagano.jp/sanpaku/

長山協メール通知サービス No.91(2009.10.14)

今回はNPO法人ACTから「樹木が語るAvalanche Path探訪会」のお知らせです。

               NPO法人ACT 理事長秘書/事務局 木 律子
                        http://www.actjapan.org/


            「樹木が語るAvalanche Path探訪会」

 秋冷の候、NPO法人ACTから「樹木が語るAvalanche Path探訪会」をご案内申し上げます。
昨秋は白馬村Wing21にて、2007年末に起きた「槍平雪崩事故」を検証し、樹木は何を語っている
かを学びました。今年は白馬の二大雪崩フィールドに出てみたいと思います。
雪崩研究の第一人者・若林隆三先生のもと、針葉樹・広葉樹が語る自然の驚異「
巨大雪崩道」を勉強しませんか?
Avalanche Pathの見方が変わるかもしれません!
この機会に樹木が語る雪崩情報について学びましょう。


月日:  2009年10月25日(日)

集合:  7:30AM 八方第五駐車場(八方の信号・ローソン有り、を猿倉方面へ
      200mの所)
      ※八方第五駐車場〜栂池ゴンドラ駅〜猿倉〜八方第五駐車場 
       マイクロバス無料送迎あり。(29名まで)

       ※現地集合の場合:午前の部  8:00AM 栂池ゴンドラ山麓駅
                     午後の部 13:30PM  猿倉駐車場

内容:  午前:栂池自然園・栂の森等で針葉樹が語る雪崩地形の観察
     午後:猿倉・中山沢にて広葉樹が語る雪崩地形の観察

参加費: ¥1,500/半日  ¥3,000/1日
      (テキスト等含む、ゴンドラ・ロープウェイは各自負担)

持ち物:  山歩きの格好(軽い藪漕ぎを含むトレッキング)、筆記用具、
      昼食・行動食等


お申込み・お問合せ: 担当 山岸 慎英(ヤマギシ ノリヒデ)まで
                   TEL      090-7827-9013
                   E-MAIL  nolly-y@vesta.ocn.ne.jp
お手数ですが資料等の用意がありますので、10月22日(木)までにご連絡ください
No.90以前はこちら