長野県山岳協会
NAGANO.MOUNNTAINEERING.ASSOCIATION.JAPAN【N.M.A.JAPAN】

自然保護委員会


2009年度 活動報告

  1. 活動概要
    1. 八ヶ岳自然学習会
    2. 上高地自然観察会
    3. 山のセミナー講演 「鹿の高山における食害調査」講演
    4. 長野県自然保護連盟を通した活動

  2. 活動報告
    期 日項 目 活 動 内 容
    7月4〜5日@八ヶ岳自然学習会
    • 硫黄岳・横岳で高山植物の状況を学習
    • 参加者9名
    • 山麓で鹿の食害が著しい
    • 稜線では人の踏み跡が著しい
    • 山小屋の屎尿垂れ流しは無い
    1月16日A上高地自然観察会
    • 上高地
    • 河童橋付近までの状況観察
    • 参加者16名
    • トイレが完備され目立った汚染は無い
    • 動物の植生影響はあまりない
    2月6〜7日山のセミナー
    • 「鹿の高山における食害調査」講演
    • 講師:信大農学部 泉山茂之准教授
    • 鹿は冬、山麓の法面の草を食べている
    通年長野県自然保護連盟
    • 2名の理事を派遣(田村顧問・杉田)
    • 長野県エベレスト山群環境トレッキング隊
      (イムジャ氷河調査・09/4・5)を主導

  3. 総括
    1. 2つのフィールドワークには予想以上の参加者があり、関心の高さを伺わせた。
      夏の稜線の高山植物は大きな人の影響を受けている。
    2. 昨年、1昨年に続き、鹿の食害問題を山のセミナーで取り上げた。
      深刻な問題だが、登山団体・登山者として具体的な対応が見つからない。
    3. 田村顧問が隊長で行ったエベレスト山群環境トレッキング隊は、地球規模の環境変化が実際に起きていることを確かめた。このことを出来るだけ多くの人に知らせることが必要。


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