2014年度 長野県山岳協会 第7回理事会議事録


日時2015年2月17日(火) 19:30〜22:30
会場東京都市大学塩尻高校コミュニティホール
出席田中・古畠・西澤・西田・杉田・大西・中島俊・小林國・宮下・栗原・渡辺・片桐・小林貞・傘木・松田・佐伯
委任唐木・森山・河竹・佐野・村上・村田・中嶋岳・林・浮須

  1. 開会の辞   杉田副会長  年度末のまとめに入る時期です。活発かつ前向きなご討議をお願いします。
  2. 会長挨拶   田中会長代理 年度末のまとめ、新年度計画等見据えた討論を期待します。スキー大会もありますが、準備会では昨年の反省を生かせるよう準備を進めていますので、ご協力をお願いします。
  3. 議事
    1. 活動報告(各支部・各部、各委員会経過報告)
           
      • 東北信支部…1.8 第4回幹事会 年末年始の登山報告、雪山交流会の企画立て、新年度計画立案    
      • 中信支部…12.24 幹事会 冬山検討会    
      • 諏訪支部…1.16 新年会11名参加    
      • 伊那支部…2.15 アイスクライミング交流会(野猿の岩場)   
      • 指導委員会…1.13 常任委員会 1.17-18 指導者研修会(遭難対策と合同) 1.24-25 ウインターミーティングIN八ヶ岳 2.14 指導員総会(山岳センター)17名出席(委任状62名)   
      • 遭対委員会…2.14の白沢天狗山のスキー遭難について情報共有    
      • 自然保護…1.17 日山協常任委員会及び日山協新春懇談会出席 2.13 日山協常任委員会    
      • ジュニア…前回理事会でお願いしたクライミングシューズの寄付に対し数件の提供あり。ジュニア委員の自薦数名あり、次年度委員として補強したい。    
      • 事業部…2.1 山のセミナー開催    
      • 高体連…12.22-23 全国高等学校選抜クライミング大会 大町高校男子団体及び個人、諏訪清陵個人男子、上田西個人女子出場    
      • 日山協代表者会(旧評議員会…公益化に伴い名称変更)・ジュニア情報交換会報告…*下記に別記
    2. 今後の予定(各支部、各部、各委員会の予定を検討)
      • 東北信支部…2.28-3.1 雪山交流会 3.12 第5回幹事会    
      • 中信支部…3.11 幹事会
      • 諏訪支部…3.27 総会
      • 伊那支部…3.6 幹事会    
      • 自然保護…3.11 乗鞍岳自動車適正利用会議(松本市) 3.12 日山協常任委員会
      • 国体…次年度国体選手候補者強化指定の件。笠原・中嶋が平成26年度長野県スポーツ振興功績者として3.24に表彰される    
      • 国際部…3.7 海外登山研究会(東京)古畠、中島出席予定
    3. 指導者研修会
      • 講師を東秀訓氏に依頼、日程場所もほぼ固定して5年目。今年度はプロービングならびにショベリングにポイントを絞った。36名出席(内指導員10名…更新時講習に該当)
    4. ウインターミーティング
      • 本年度で3回目。参加42名と例年並み。1日目は各会ごとの内容、夕刻より懇親会。
      • 2日目3班に分かれてジョーゴ沢にて研修
        ◇アイスクライミング(F2と ナイヤガラの2班構成)交流をしながら体験
        ◇検定受検者への事前講習 参加者は前向きで有意義だった
        ◇初心者講習 堅い雪、急斜面という条件を設定して成果あった
    5. 山のセミナー
      • 2.1 松本市あがたの森文化会館 45名出席。次年度会場は松本にしたい。センターの野外講座と2日連続日程としたい。次年度の中身について、次回検討。
      • 予算オーバー分については補正
    6. 山岳スキー競技大会(4.4-5)について
      • 「上部宿泊はなし」でできるかどうか、その場合土曜日にコース設定する件の検討。その方向で日山協と詰める。
      • 長山協ならびに北信越で昨年並みの約40名を確保したい。
    7. 人工壁についての動き
      • 県との懇談 1.22に大西、松田、中嶋の3名がスポーツ課を訪問、再来年度の北信越国体へのリード壁仮設、また長期的展望にたった施設整備について要望書を提出。
      • 人工壁の設置について、松本市へのパブリックコメントを理事長名で提出。中信支部の各会にも要請。
    8. 北アルプス南部“入山者ルール・マナー”に関する意見交換会
      • 1.23に開かれた山のECHO主催の標記会合に田中、杉田、大西が出席。
    9. 山岳総合センター
      • 現状の報告がなされた。
    10. 総会(4.12開催予定)について
           
      • 各部・委員会の今年度の総括と次年度の計画について
        ◇次回理事会にて検討するので、各部署準備を進めてほしい。
        ◇例年同様、事務局から総会資料のフォーマットを用意するので、それに沿った形での資料作成をしてほしい。
           
      • 予算執行上のおねがいについて
        ◇会計関係書類を3.5までに〆て会計に提出してください。
        ◇長山協を代表しての会議出席等については、3.5までに大西、西田、佐野の会計担当3名に同報で申し出てほしい。
    11. 次号やまなみについて
      • 216号の発行について、原稿の遅延から若干遅れそう。原稿は期限内に出してほしい。
    12. その他
      • 指導員規程をはじめ長山協諸規定が現実と合わなくなっているので、見直しが必要。
      • 今年度の表彰者について次回理事会までに考えておいてほしい。
      • 次回 第8回理事会 3.17(火) 長野県山岳総合センターにて
  4. 閉会の辞   西田副会長  雪は降っていないようですが、お気をつけてお帰りください。

別記 日山協代表者会報告  2・15 日本青年館 大西出席

  議事の中での主な議論
  A.今年度の総括
   1 全国高体連を迎えて48団体でスタート(役員がインターハイ視察)
   2 特別事業3本(日中韓技術交流研修会、IFSCクライミングWC印西2014、UAAA20周年記念総会ならびに広島山岳平和際)に取り組んだ。
   3 御嶽災害後、気象庁の「火山噴火予知連絡会火山情報に関する検討会」と内閣府の「火山防災対策推進ワーキンググループ」のメンバーに入り
     登山者の立場から意見を述べた。→ 事故後日山協のHPに気象庁HPの登山者のための火山情報をリンク
  B.新年度の日山協の新たな事業計画ならびに長野県関連事業
   1 第10回山岳スキー大会
   2 新規 UIAA登山委員会の開催(4・10−11 関西大学高槻キャンパス)
   3 新規 山の日制定記念事業「ふるさとの山を登ろう」(8・11)192万予算付け(9ブロック×20万+12万)
        思惑に反し、予想以上のペースで山の日が議員立法された。一般(子どもも含む)への啓発として取り組みたい。
        日をずらして行うことも可能。
   4 自然保護常任委員会現地研修会(6・13−14 戸隠)
   5 新規 指導・遭対合同研修会(6・20−21 熱海)
   6 新規 ボルダリング日本ユース選手権2015(5・16−17 倉吉)
   7 創立60周年記念事業募金
  C主な議論
   1 日山協がやや競技に傾きすぎているきらいがあるのではないか。
   2 個人会員制度 20都道府県で導入
   3 高体連 7533名が選手登録、大幅な収入増(高体連の実数は779校、10750名)
   4 自然保護指導員全国でおよそ1400人
   5 国体運営員の資格は5年ごとに資格取得が必要、審判資格証は日山協事務局の不手際で発行が遅れている
   6 ジュニア登山教室について各県の取り組みが進んできている。 →補助金支給は継続(山岳遺産基金からの補助もあるので)
   7 山岳共済6万人にしたい。JROに流れている。日山協の共済のメリットをもっとわかるようにしてほしい
  Dその他
   1 全国山の日フォーラム(2015・3・28−29 東京国際フォーラム)
   2 第54回全日大会 宮城栗駒山(10・9−11) 紅葉の最盛期
  E長野からの報告事項
   1 山岳センターの指定管理2期目取得
      メリット ・指導員の活躍の場になっている
           ・リーダーコース修了生を中心に、山岳会に入る人が増えてきている
   2 山のグレーディングをセンターと遭対協とで行った。
      余談:新宿のICIにこの表が張り出されていた。
         鹿児島岳蓮の中尾理事長より非常に分かりやすくすでに活用しているとの話があった
   3 登山届けに関し、県が条例化しようとしている現状を報告
   4 競技登山に関し、実績はあげているものの長野県内にリード壁がない状況を報告
      競技できる壁がないのは、長野、群馬、京都、沖縄ぐらいか。
      群馬は設置に向け調査費がついた。京都も設置に向けとりかかったとのこと。
   5 高体連と良い関係が築けている現状を報告
  F全国からの報告(省略)

 日山協ジュニア情報交換会報告 2・14 オリンピック記念青少年総合センター 大西出席

   1 群馬 「チャレンジキッズプロジェクトin谷川 」谷川をベースに年4回実施 登山(6月)、沢登り(8月)、クライミング(9月)
        雪遊び(2月)
   2 大分 「ジュニア登山教室in九重」 九重青少年の家とコラボで実施。2泊3日 机上学習、登山、体験
   3 NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)、佐藤初雄氏「自然体験活動の現状と課題」についての講演
   4 山と渓谷社「日本山岳遺産基金」の活動について
   5 日山協「第5回ジュニア登山教室in立山」「なすかし雪遊び対2014」報告