第2回 長蔵協定20周年記念事業実行委員会
会長挨拶(柳澤)
単なる登山に終わらない企画をしていってほしい。
いい山登り、いい友好関係を作り上げる中で、山登りが豊かになるようにしていってほしい。
合同登山について言えば、登山の中身はチームが決めていくこと、実行委員会としてはどんなサポートをして行けばいいのか考えていきたい。
実行委員長挨拶(宮本)
登山以外の交流も検討し、参加した人が面白いと思えるような委員会にしていきたい。
経過報告(大西)
2006年8月訪蔵(柳澤・大西)以後、今日までのチベットとの交渉過程を報告。
議事
- 委員会の基本について
正式名称は「長野県山岳協会・西蔵登山協会友好兄弟協定締結20周年記念事業実行委員会」、略称は「長蔵協定20周年記念事業実行委員会」とする。
- 規約について
全体会の際の定足数を明記すること、記念事業について内容を加えることを条件に原案を基本的に了承。
細かい字句修正等については常任委員会に一任。
その上で、規約の承認が行われ、全会一致で承認。
- 役員について
規約に基づいて、実行委員長に宮本義彦、副委員長に中島俊弥、事務局長に大西浩、事務局次長に山内一成、常任委員に柳澤昭夫、花岡勉、西田均、西之園徹を選出。
会計監査の選出については理事会に一任。
- 隊員公募について
公募の段取りの確認。
隊員の募集要項、応募用紙の詳細について討議、詳細は常任委員会に一任。
- 偵察について
第一次募集によって「隊長」及び「偵察隊」を決定。
- スポンサー、報道等について
スポンサーや報道のために登る隊では本末転倒である。
合同登山に理解を得てスポンサーになってもらったり報道をしてもらう。
- その他
HAJへの返答、CMAとの会談について報告。